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Reporting the underreported about the plan of action for People, Planet and Prosperity, and efforts to make the promise of the SDGs a reality.
A project of the Non-profit International Press Syndicate Group with IDN as the Flagship Agency in partnership with Soka Gakkai International in consultative status with ECOSOC.


SGI Soka Gakkai International

 

Photo: Pope Francis delivering his inaugural keynote speech at the Seventh Congress of Leaders of World and Traditional Religions in the Kazakh capital on September 14. Credit: Katsuhiro Asagiri | INPS-IDN Multimedia Director

【アスタナIDN=カリンガ・セネビラトネ】

ローマ法王フランシスコが、東西をつなぐ新たなルート(道筋)の中心として中央アジアのカザフスタン共和国が台頭してくる見通しを提起した。しかし今回は、人間関係と尊重を基盤としたルートの話である。

カザフスタンはかつて、シルクロードと呼ばれる、東西をつなぐルート(交易路)を通る貿易商や旅人たちが出会う場所だった。この21世紀にあっては、中国が「一帯一路」構想として知られる鉄道や高速道路網を通じた新たなシルクロードを構築しようとしている。

カザフスタンの首都ヌルスルタン(17日にアスタナに改称)で第「7回世界伝統宗教指導者会議」が9月14日に開会されるにあたって、ローマ法王は、人間を純然たる物質的な欲望の追求から引き離すこうしたルート(道筋)に新たな定義を与えた。

ローマ法王は「私たちは、かつて隊商たちが数世紀にわたって旅してきた国に集っています。この土地では、とりわけ古代のシルクロードを通じて、多くの歴史や思想、宗教的信条、希望が交錯してきました。」「カザフスタンが再び、遠くからやってきた人々の出会いの地となりますように。」と、50カ国以上から参加した主に宗教指導者から成る約1000人の聴衆に語り掛けた。

Image credit: United Nations

【国連IDN=タリフ・ディーン】

9月6日に国連が開催した「平和の文化」に関するハイレベルフォーラムは、世界に明確なメッセージを送った。

今回のハイレベルフォーラムは、主権国家であるウクライナが、世界最大の核保有国の一つであり国連安保理の常任理事国であるロシアによって蹂躙されているときにあって、平和の重要性を強調した。

同時に、シリアやイエメン、イラク、エチオピア、リビア、ミャンマーで発生している数多くの軍事紛争と終わりなき内戦においてもまた、平和的解決と政治的安定性が待ち望まれている。

国連の「趣旨説明」によると、今年のハイレベルフォーラムは「様々な場所において暴力と紛争が継続し拡大する状況を世界が目の当たりにする中で」開催されたものだ。

Image: A collage of Tim Peake, an astronaut of the International Space Station by the British/European Space Agency (timpeake.com), with a special apple tree grown from seeds taken into space. The tree was planted on the Vienna International Centre (VIC) grounds on 26 September 2021 to inspire future generations of space scientists.

【ウィーンIDN=オーロラ・ワイス】

若きアイザック・ニュートンは、神秘に満ちた宇宙のことを考えながらリンゴの木の下に座っていた、という伝説がある。突然、リンゴが彼の頭の上に不意に落ちてきて、彼はひらめいた。いわゆる「アハ体験」である。頭の中に稲光が落ちて、ニュートンは、リンゴを地面にぶつけたのと同じ力が、月を地球に、地球を太陽に引き寄せるものと同じものだと、彼は一瞬にして理解した。これが、彼の著作『自然哲学の数学的原理』(1869年)でデビューした、現実の「空間事情」の話である。

「上にあがったものは落ちてくる」という法則に導かれて、この理論の魔法のような事例が、ウィーン国際センター(VIC)の前庭で育っている。宇宙に持っていかれたリンゴの種から育った木が国連宇宙部(UNOOSA)によって植えられ、将来の宇宙科学者たちにインスピレーションを与えている。

Photo: Female lawmakers make up 34.57% of Zimbabwe’s Ninth Parliament. Credit: ZimFact

【ムタレIDN=ファライ・ショーン・マティアシェ】

ジンバブエの若い女性たちが家父長制的で男性支配的な政治の世界でのし上がっていこうとする際、オンライン上のいじめ(=ネットいじめ)や性的ハラスメントが問題となる。

若くカリスマ性があるネルソン・チャミサが率いる野党「変革のための市民連合(CCC)」に関する議論として始まったこの問題は、最終的には、CCCのファドザイ・マヘレ広報担当が与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線「ザヌPF」支持者からのネットいじめを巡る法廷闘争に打って出るという展開になっている。

Photo: Farmer House—Indo-Fijian cane farmer's house (on top) and abandoned house and property (in foreground) after the expiry of the land lease.

【スバIDN=カリンガ・セネビラトネ】

サトウキビは南太平洋諸島原産の作物だと思われているが、実は19世紀後半にフィジーで商品作物として栽培を始めたのは英国人である。1879年からの37年間で、7000マイル以上も離れたインドから約60万人がプランテーションの契約労働者としてフィジーに送り込まれた、5年契約でほぼ無給に近かった。

労働者らは契約が終了すれば故郷に戻ることはできたが、帰りの旅費を自費で賄うことができないため、ほとんどの人がその道を選ばなかった。多くの労働者が小規模な土地を借りてサトウキビを育て、自活していった。英国は、彼らから土地所有の権利を奪う現地の土地権利制度を導入した。

Photo: The Group of Summit leaders. Credit: Sera Tikotikovatu-Sefeti.

【スバ(フィジー)IDN=セラ・ティコティコバトゥ=セフェティ】

3年ぶりに集まった太平洋諸国の指導者らが、7月11日から14日にかけて開かれた第51回「太平洋諸島フォーラム」で「青い太平洋戦略2050」を採択した。

今回の会合の議長を務めたフィジーのジョサイア・ヴォレンゲ・バイニマラマ首相は「この戦略の成功は2つのことにかかっている。第一に指導者が責任を取ること、第二に民衆もまた責任を負っているということだ。」と語った。

Image: The Red Sea's reef is one of the longest continuous living reefs in the world. © Unsplash/Francesco Ungaro

【ベルリン/リスボンIDN=ラメシュ・ジャウラ】

国連開発計画(UNDP)は、持続可能で低排出、気候変動に強い海洋関連行動を2030年までに実行することで、すべての小規模島嶼開発途上国の「ブルーエコノミー」の可能性を最大限に引き出し、100カ国にも及ぶ沿岸諸国を支援するとの公約を行った。

この公約は、ポルトガルの首都リスボンで7月1日まで5日間にわたり開催された「第2回国連海洋会議」でなされた。海洋経済国に対する政府開発援助(ODA)がこの10年間で年間平均わずか13億ドルであったことを考えると、きわめて重要な公約だ。しかし、海洋の回復や保護に対する官民の投資はきわめて不適切なレベルにとどまっている。

Photo: Levuka's historic street. Credit: Kalinga Seneviratne

【レブカ(フィジー)IDN=カリンガ・セネビラトネ】

緑に覆われ、起伏の激しいこのオバラウ島は、南北わずか13キロ、東西10キロであり、フィジー最大のビティレブ島の東海岸側に位置している。島内唯一の港町であるレブカは人口1500人で、フィジー唯一の世界遺産の地でもある。しかし、地域の名士たちは、もしフィジー政府が世界遺産としての価値に十分関心を払わないならば、レブカが遺産のリストから外される可能性もあると話す。

元教師でレブカ町議会の元議長でもあるスリアナ・サンディーズ氏は、レブカの文化遺産と文化観光の発展に十分な優先順位を与えていないと批判している。

Image: Conclusion of international conference. Source: Stockholm+50

【国連IDN=タリフ・ディーン】

6月初めにスウェーデンで開催された国際会議「ストックホルム+50」で、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が、干ばつや洪水、熱波、公害、多様性の喪失などが世界的にもたらしている壊滅的な影響を軽減するための資金提供を富裕国が怠っていることに対して強い不満を表明した。

資金不足は、貧困や飢餓を2030年までに根絶するとした国連の17項目の「持続可能な開発目標」(SDGs)の履行にも影を投げかけている。

Photo: Africa braces for food price inflation as Russia-Ukraine war continues. Anatolii STEPANOV / FAO/AFP

【ハラレ(ジンバブエ)IDN=ジェフリー・モヨ】

ジンバブエの首都ハラレに住む商店主リッチウェル・ムハシさん(34)の生活は、以前と同じようなものではなくなった。今年に入ってロシアによるウクライナ戦争が始まって以来、燃料の価格が上昇する中、自宅に車を置いて、自転車での通勤・通学に切り替えなければならなくなったのだ。

ジンバブエ国境に近い南アフリカ共和国(南ア)の街・ムシナでは、未亡人のラジウェ・ムレヤさん(43)が3人の子供と小屋で暮らしているが、調理用のガス代が払えなくなったため、薪の火に頼っているのが現状である。

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