NOTE! This site uses cookies and similar technologies.

If you not change browser settings, you agree to it.

I understand

Reporting the underreported about the plan of action for People, Planet and Prosperity, and efforts to make the promise of the SDGs a reality.
A project of the Non-profit International Press Syndicate Group with IDN as the Flagship Agency in partnership with Soka Gakkai International in consultative status with ECOSOC.


SGI Soka Gakkai International

 

Photo: Bahrain Dialogue Forum in session. Credit: Seikyo Shimbun.

【マナマIDN=浅霧勝浩】

国連「文明の同盟(UNAOC)」のミゲル・アンヘル・モラティノス上級代表は、11月3日の第1回バーレーン対話フォーラムの開会セッションにおいて、「今日の世界は、紛争が多発し、宗教や文化、民族によってアイデンティティを規定された人々が憎悪に苛まれ続ける、かつてないほどの困難に直面しています。社会的、文化的な溝は深まり、部族主義、民族抗争、イスラム恐怖症、反ユダヤ主義、外国人恐怖症、ヘイトスピーチ、超国家主義が横行しているのです。」と語った。

「このようなグローバルな課題に対応するためには、全体的なアプローチが必要です。テロリズムや宗派対立、人種差別的な言説が引き起こす惨劇を食い止めるには、安全保障上の措置だけでは十分ではありません。私たちは、これらの誤ったナラティブに対して、人間の連帯を示し希望を提供する必要があります。」とモラティノス上級代表は述べ、このフォーラムのテーマ「東洋と西洋、人類共存に向けて」のベースとなっている『世界平和と共生のための人類の友愛に関する共同宣言書』は、「暗いトンネルの終わりに輝く一条の光であり、すべての信仰を包含する宗教間対話の青写真に他なりません。」と語った。

Photo: A view of the 2022 Arctic Assembly. Credit: Arctic Circle

【レイキャビクIDN=ロワナ・ヴィール】

北極地域は地球の生態系の中でも特異な地位を占めている。この地域の諸文化や先住民族らは寒冷で極端なこの地の気候に適応してきた。北極での生活は、動物プランクトンや植物プランクトン、魚類や海洋生物、鳥類、陸上生物、人間社会を包含している。

北欧の国アイスランドの首都レイキャビクは、第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP27)まであと4週間を迎える中、「北極圏会議」の主催地となった。北極は、エジプトのシャルム・エルシェイクで行われる2022年の年次会合の議題には上がっていない。

しかし、10月13日から16日にかけて開催された北極圏会議には2000人が参加し、600以上の講演やセミナーが持たれるなど、「大成功」を収めたとみられている。

Photo source: yachts and yachting.com

【バンコクIDN=パッタマ・ビライラート】

質の良い教育と不平等の削減は「持続可能な開発目標」(SDGs)の一部をなしている。タイの全人口の3.3%が「障害者」とされているが、スコータイ・タマシラート放送大学(STOU)は、高等教育の領域において取り残されかねない人々に対して新たな命を吹き込む革新的な事業を行っている。

タイには推定210万人の障害者がおり、障害者エンパワーメント局によるとその4割に当たる85万5025人が労働年齢(15~59歳)であるという。

障害者の78%が障害者IDカードをもち、政府からの支援を受けることができる。しかし、国家経済社会開発評議会によると、障害者のうち46万3000人が、働くことができるにも関わらず職業上の資格を持っていないという。

Photo: A common morning "merit making" ritual across Thailand where people give food to monks. Credit: Kalinga Seneviratne.

【バンコクIDN=カリンガ・セネビラトネ】

タイ北東部の辺鄙な町で10月7日に発生した、就学前児童26人を含む37人が集団殺害された事件がタイ全土を揺るがしている。この事件は公的な精神医療体制の不備を白日の下に晒したが、仏教徒が多数を占めるこの国において重大な社会的な危機の解決に仏教がどの程度介入すべきかという議論はまだ始まっていない。

健康と福祉は持続可能な開発目標(SDGs)の一つであるが、SDGsの非宗教的的な性格は、宗教的な英知のこの目標達成への貢献を妨げかねない。タイの現在の状況がそのよい事例だ。「目標達成へのパートナーシップ」を呼びかけたSDGsの第17目標は、この王国の精神医療上の重大な危機に対応するための伝統的な仏教の英知を利用するために使うことができるかもしれない。

Image source: UNESCO

【国連IDN=タリフ・ディーン】

米国の政治家である故エヴァレット・マッキンリー・ダークセンの有名な言葉がある。「こちらに何十億ドル、あちらに何十億ドルと、(国の予算要求などでは大きな金額を各省庁が出してくるが)、すぐに実際にお金を工面する段階になっててんやわんやすることになる。(= 「机上の空論」ではいくらでもお金を出せるが、実際の話になると大変なことだ。)

おそらくこのセリフは、国連の17項目の持続可能な開発目標(SDGs)に当てはめるべきものかもしれない。途上国は、2030年までにこれらの目標を達成すべく、数十億ドル―今やそれは数兆ドルに跳ね上がりつつあるのだが―の確保という厳しい闘いを続けている。

Photo: A woman crafts a mosaic depicting a peace dove in the Za’atari refugee camp in Jordan. © UN Women/Christopher Herwig

【ニューヨークIDN=キャロライン・マワンガ】

22年前に採択された画期的な国連決議で定められた年次報告をアントニオ・グテーレス事務総長が発表したことを受けて、「女性・平和・安全に関する安保理公開討論」が先ごろ開催された。この中でアミナ・モハマド国連副事務総長は、女性の人権擁護とさらなる包摂の促進は、平和と安全をもたらす戦略として既に証明されたものであると語った。

グテーレス事務総長はその年次報告で「2000年以降の規範的な合意があり、ジェンダー平等が持続的な平和と紛争予防への道を提供するとの証拠があるにも関わらず、事態はその反対方向に向かっています。今日、世界では女性の人権に関してこの世代を通じて勝ち取られてきた成果がなきものにされようとする一方で、暴力的な紛争や軍事支出の増大を目の当たりにしています。」と語った。

Photo: Zimbabwean farmer Ruth Rugejo runs a hydroponics sytstem that uses recycled plastic bottles at her home in Gweru. Credit: Kudzai Mpangi.

【ムタレ(ジンバブエ)IDN=ファライ・ショーン・マティアシェ】

ジンバブエ中部の人口密度の高いグウェル市郊外の町ムタパ。ルース・ルゲジェさん(38)は、自宅の裏庭に置かれた空の2リットル入りペットボトルで栽培したキャベツを見つめていた。

この革新的な農民は、近くにある違法なゴミ捨て場からこのペットボトルを拾ってきて、水耕栽培に使っているのである。

彼女の庭には温度を管理する温室がある。

Photo: A glimpse of the Women Leadership Forum. Credit: Katharina Schiffl.

【ウィーンIDN=オーロラ・ワイス】

男女の賃金格差、教育利用や労働市場の不平等といった問題が21世紀の現代にも生き続けている。「UNウィメン」と国連経済社会局が、17項目から成る持続可能な開発目標(SDGs)の一つであるジェンダー平等の達成には現在のペースでは300年近くかかりかねない、と9月に発表した最新の報告書で指摘した。

そうした中、「欧州ブランド研究所」が、国連産業開発機関(UNIDO)との共催で9月20日、「女性のリーダーシップフォーラム」をウィーン国際センターで開催した。

 الصورة: البابا فرانسيس يلقي خطابه الافتتاحي في المؤتمر السابع لزعماء الأديان العالمية والتقليدية في العاصمة الكازاخستانية في 14 سبتمبر. Credit: Katsuhiro Asagiri | INPS-IDN Multimedia Director

بقلم كالينجا سينيفيراتني

نور سلطان، كازاخستان (IDN) - أثار البابا فرانسيس احتمال أن تصبح كازاخستان مركزًا لطريق جديد يربط بين الشرق والغرب، ولكن هذه المرة طريقًا يعتمد على العلاقات الإنسانية والاحترام.

كانت كازاخستان في يوم من الأيام مكانًا لاجتماع التجار والمسافرين الذين يسافرون من الشرق إلى الغرب، والمعروف باسم طريق الحرير. في القرن الحادي والعشرين، يحاول الصينيون إحياء هذه الطرق عبر السكك الحديدية والطرق السريعة لتعزيز التجارة عبر العالم المعروفة باسم مبادرة الحزام والطريق (BRI).

Photo: Pope Francis delivering his inaugural keynote speech at the Seventh Congress of Leaders of World and Traditional Religions in the Kazakh capital on September 14. Credit: Katsuhiro Asagiri | INPS-IDN Multimedia Director

【アスタナIDN=カリンガ・セネビラトネ】

ローマ法王フランシスコが、東西をつなぐ新たなルート(道筋)の中心として中央アジアのカザフスタン共和国が台頭してくる見通しを提起した。しかし今回は、人間関係と尊重を基盤としたルートの話である。

カザフスタンはかつて、シルクロードと呼ばれる、東西をつなぐルート(交易路)を通る貿易商や旅人たちが出会う場所だった。この21世紀にあっては、中国が「一帯一路」構想として知られる鉄道や高速道路網を通じた新たなシルクロードを構築しようとしている。

カザフスタンの首都ヌルスルタン(17日にアスタナに改称)で第「7回世界伝統宗教指導者会議」が9月14日に開会されるにあたって、ローマ法王は、人間を純然たる物質的な欲望の追求から引き離すこうしたルート(道筋)に新たな定義を与えた。

ローマ法王は「私たちは、かつて隊商たちが数世紀にわたって旅してきた国に集っています。この土地では、とりわけ古代のシルクロードを通じて、多くの歴史や思想、宗教的信条、希望が交錯してきました。」「カザフスタンが再び、遠くからやってきた人々の出会いの地となりますように。」と、50カ国以上から参加した主に宗教指導者から成る約1000人の聴衆に語り掛けた。

Page 1 of 74

Newsletter

Striving

Striving for People Planet and Peace 2022

Mapting

MAPTING

Partners

SDG Media Compact


Please publish modules in offcanvas position.